double standard

平成仮面ライダーへの思い入れを語ります。現在は更新停滞中。

1/31『東映公認仮面ラジレンジャー』 自分メモ

今日のゲストは虚淵玄さんだー!こんなまだ中盤にも差し掛かっていない進行中に話が聞けるのは嬉しいぜ!

  • 意外や、イイお声。
  • 『鎧武』第1話、紘汰が子どもに話しかけるところから始まるのはクウガオマージュ。選べといわれたら一番好きなのは『クウガ』。
  • ただ、やりすぎて怒られたので、アバンを付け足した。
  • もともと平成ライダーファン。昭和ライダーは子どものころだったので怖くて見られなかった。『BLACK』から。
  • オファーは2013年1月。ドライバーは出来ていた。
  • 武部P、初対面でオファー。急すぎたけど、本郷猛もバッタになりたくてなったわけじゃないんだ!俺もここで戦わねば!と引き受けた。
  • が、出されたお題が「フルーツ」と「錠前」で頭を抱えた。
  • ラフはもっとヒドかった。よくここまでかっこよくなったな、と。
  • 仮面ライダーは怖いものだと思っているので、ミカンは怖くないので困った。
  • 進行は玩具ありきでガッチガチ。7話でスイカを出すのは決まっていたが、いきなりパワーアップ?なにを倒すために?というわけで、ピンチに陥らせるためにブラーボを登場させた。
  • テーマフルーツは基本決まっているが、ドリアンは自分から出したいと言った。
  • 脚本家になりたい高校生へのアドバイス。脚本は手札の開陳をどうするかで決まってくる。やることがあって、そこから展開させる。
  • 特撮の脚本は、絵コンテが決まっているアニメとは違って、現場でかなり変わる。アクションシーンなんかは一言二言で現場任せ。
  • 紘汰は台本よりノリノリ。
  • 虚淵さん、「えへへ」と笑うのが印象深い。


自分用付け足しメモ:
虚淵さんがしれっとインタ受けてる『語ろう!クウガ・アギト・龍騎』は発行が2013年7月。