仮面ライダーアマゾンズ第一報 その他

『仮面ライダー1号』封切りの直前にこの発表！さすが！

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最初に「仮面ライダーアマゾンがリメイク」と聞いたときは、「へー、ヒーローイヤーの第三弾はこれかあ」くらいの温度だったんですけど、スタッフが。

脚本：小林靖子
監督：石田秀範／田崎竜太／金田 治
プロデューサー：白倉伸一郎／武部直美（東映）、佐々木 基／梶 淳（テレビ朝日）、古谷大輔（ADK）

本気！！！
いや、いつだって本気だとは思いますが、東映の…というか白倉さんの「勝負」という気持ちが前面にでた布陣だと思います。
個人的にはテレ朝の方からも現行担当の佐々木さんに加えて梶さんもいるところに注目。
『カブト』『電王』のときのテレ朝Pで、『ディケイド』立ち上げにも関わっていた方ですからねー。

あとアクション監督の方もなかなかおもしろい作品を作ってきた方だというし、音楽の配島さんは好きな作曲家なので、全体としてもとても楽しみです。

お話の方も、『4号』を経て全面攻めの姿勢のようで。
タイプの違う仮面ライダーたちが交錯するということで、なんとなく『アギト』を彷彿とさせてわくわく。
いろんなアマゾンがいるみたいですが、「仮面ライダー」であるのはどうやらメインの二人みたいですね。
方や養殖の引きこもり、方や野生の人殺しでアル中でヒモ。
…なんだろう、前代未聞！のはずなのに、「懐かしいな」って気持ちになる…
赤いアマゾンの方の鷹山役谷口賢志さんがワイルドでかっこいいなあ。38歳！これは非地上波ならではですね。

それにしても…
春映画の方で、『オールライダー』から『平成VS昭和』『3号』を経て。ネット配信では『4号』を経て。
ついに、ここまで持ってきた、というところでしょうか。集大成というか、ついにスタートというべきか。それはこの先を見ないとわかりませんが。蒔かれた種が育って行くのを見てきたなあという感慨がちょっとあります。
あとなんか、『FIRST』『NEXT』の遺伝子も感じます。よくよく考えると『3号』もその系譜に入れてもいいかもしれないし、『4号』もスカイライダーの反転とみると、わりとリメイク路線は継続しているのかもしれない。
うーむ、「平成仮面ライダー」、常に何かがうごめいているシリーズである。好き。

とりあえずamazonプライム会員の登録をしてきたいと思います。

仮面ライダーアギト　Blue-Ray BOX化

平成イケメンライダー賀集利樹、要潤、友井雄亮15年ぶり再会で「同窓会みたいな気分」-『仮面ライダーアギト』BD BOX発表会見 | マイナビニュース
いよっしゃああああ！！！！（気合）

Blue-Ray BOXは、さすがに全作品はコンプできないので、自分の中で「来たら買う作品」は決めていたのですが、その一つが『アギト』です。
いつ来る、いつ来るとドキドキしていましたが、2016年になったか。よかった、積み立て貯金が間に合った…ディケイドライバーと同時期に来られたら死んでいた。
スーパーバトルビデオは見れてないので、それが見れるのも楽しみです。