double standard

平成仮面ライダーへの思い入れを語ります。現在は更新停滞中。

小ネタ(ただの日記)

複眼の話

本屋さんに行くと、本棚の間から次に出る仮面ライダーと目が合うことってありますよね?
ただいま、絶賛ソレ。
とはいえ、複眼で一応、平成ライダーだということはわかりますので、鎧武のデザインはまだ穏当なのかもしれません。
アクセルのときはまったくライダーと認識しませんでしたからね!「なんか新番組やるのかなー」とか思ってましたよ!5回くらい真正面から見たというのに!


メイキングの話

『劇場版 仮面ライダーオーズ』のメイキングDVDを中古屋で拾い上げてきました。…すみません、新品じゃなくて。
自分的にちょっとおもしろかったのが、同時に『ゴーバスターズ』のも見つけたのに、そっちは買わなかったことです。
値段は同じでしたし、二つ買ってもたいしたことはない値段でした。
なんでそうなったか、を自分で掘り下げてみると、どうも『ゴーバスターズ』の裏話にはあんまり興味がないらしい。もっと言うと、裏話に興味があるのは平成ライダーに限るようなんです。
『ゴーバス』とか、あと『ゴーカイジャー』も好きだったんですけど、その「好き」は消費の段階でおさまっているんですね。平成ライダーはその枠を越えちゃってるんだ。
で、なんでかって言ったら、平成ライダーは毎回手探りだから、というのが浮かんできました。
戦隊シリーズも毎回新しい試みがされているのは知っていますが、やっぱりというか30余年の背景があるわけです。そこへいくと平成ライダーは歴史が一応10数年あるというのに毎回スクラップド&ビルドをやっているような印象があるんですよね。二期に入ってそれはおさまってきましたが。
だからかなあ、どう作られているか、まで気になるんですよね。なんかそこも含めてやっと平成ライダーを咀嚼できるような気までします。


ウルトラマンギンガの話

まあせっかくだし、13話らしいということで、録画してぼちぼち流し見しています。
お話の方は、わたしがなんか言うのも筋違いのような気もするので特にはないのですが、それはともかく、ウルトラマンギンガかっこいいな!30分の内15分が戦いでも一向にかまわないぞ。
しかし主人公の男の子のしゃべり方が弦ちゃんと激似。というか、もしやいまどきのあのくらいの年齢の少年のしゃべり方はあんな感じなのか。